岐阜県による「非常事態宣言」発表に伴い、運営体制を変更しております。(詳細はこちらをクリックorタップ)

活動内容・サービス内容

あなたの悩みについて、一緒に考える(相談)

LGBTに関する悩みを、匿名で相談出来て、匿名で答えられるサイト「ぱすぽーとの知恵袋」を作りました。どうぞお気軽にご利用ください。
より簡単に匿名で相談出来るよう、Peingを用いた簡易相談システムも作りました。こちらもご利用下さい。

匿名相談(ウェブ)はこちらから匿名相談(Peing)はこちらから

各地域に住んでいるはずの仲間の輪を広げる

“LGBT”と呼ばれる人たちが、岐阜のどこでどのような生活をされているのかなどの情報が、全くつかめていないのが実情です。些細な情報でも相互に交換出来るよう、活動の輪を広げたいと考えています。

情報提供はこちらから

LGBTs向けフリートークスペース「わいわいサロン(仮称)」の開催

LGBTs向けのイベントは夜ばかりで、昼間に集まる場所はほとんどない…。岐阜ではそもそもイベントもない…。そんな声を受け、岐阜でお昼に集まれるようなイベントを計画中です。
イベントといっても何か派手なことをするわけではなく、みんなでゆっくりお茶をしながら、LGBTsのいろんな事について情報交換をするものです。肩の力を抜いて、気軽に参加できるようなものを考えていますが、アイデアをお持ちの方は、フォームからどんどん投稿してください。

次回開催案内はこちらからアイデア投稿はこちらから

公的機関へ相談窓口などの充実を要請する

先日、岐阜県には性的少数者が相談できる窓口が設置されました。これを受け、県内各市町村でも支援窓口の充実を図って頂くように要請していきたいと考えています。

岐阜県の相談窓口に関する情報はこちらから

パートナーシップを証明し、2人を守る書面を作る

日本には同性婚の制度はありませんが、法的効力を持つ文書を作成することで、2人の意思を守ることが出来ます。たとえば、結婚に代わる「同性パートナーシップ宣誓書・契約書」、その他、パートナーが病気になった時に病院から説明を受けたり、パートナーの治療方針を病院と相談するためのきっかけとなる「医療に関する意思表示を証する書面」、パートナーに万が一のことがあった時の「遺言書」など、今ある制度を活用して2人の意思を法的に守っていきましょう。

相談はこちらから

この業務は、メンバーである行政書士大橋事務所が行政書士業務として直接請け負います。

県内企業や事業所などへの求職支援のお手伝いをする

性的少数者の中でも、特にトランスジェンダーの人たちの就職には各企業・事業所の方々のご理解が欠かせません。女性の社会進出についてはそれなりの成果や実績が積み上げられてきていますが、トランスジェンダーの人たちの働く環境は全く不十分だと言えます。
受け入れ側の方々の理解を求め、トランスジェンダーの人たちの経済的な不安も解消できたらと考えています。

企業向けLGBTs講演やセミナーの依頼・派遣

ぱすぽーとメンバーによる講演ならびにセミナーを企画・開催する事が可能です。一般企業向けのLGBTs基礎知識・職場でのLGBTsへの対応等をテーマにしたものほか、ご希望によりカスタマイズも承ります。また、当事者による青少年(児童・生徒)への講演は重要だと考えており、そのような講演も承ります。

講演依頼・お問い合わせはこちらから

LGBTsフレンドリー賃貸住宅のご案内(仲介ではありません)

「LGBTsであることを理由として、入居相談や入居自体をお断りしない」という意思表示する賃貸物件です。すべての方が安心して暮らせるよう、ぱすぽーとは取り組んでいます。

物件の詳細はこちらから

只今満室御礼となっております。ありがとうございます。